おるかの時間

転職回数50以上。それでも3児のパパやってます。断酒や子育て、暮らしのコツなど思ったことなどを書いています。

どうも、はじめまして。おるかです。

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初めの記事なので、自己紹介。

どうも初めまして、おるかです。

初めての記事ということで、自己紹介をしたいと思います。

 

わたしは現在30歳で大阪寄りの兵庫県にて生活してます。

我慢強い勝ち気なプリンセスの嫁と、個性豊かな小学生3人の娘と過ごしております。

 

そんな3児のパパをやっておりますが、現在の30歳になるまで逃げ道ばかりを探し歩み、現在に至ってる情けない状況です。

 

 

わたしという人間を作った転機

わたしは、とにかく逃げグセがすごいです。

この逃げグセがついたキッカケの出来事といえば、中学2年の夏に部活をやめるという選択。

 

中学入学のころは部活に専念し、充実した日々を過ごしていましたが、やんちゃな先輩の家を行き来するようになり、授業が終わると部活へ行くよりも先輩の家へ遊びにいくほうが多くなり、親や友達、顧問や担任など、九割の人が引き止めてくれたにも関わらず、部活を引退しました。

 

引退してからの生活は、いま思えば本当にもったいない時間の使い方をしていました。

学校へ行くのもまばらで、授業に出ても先生の話は右から左へ。

 

なにより遊んでいるのが楽しい。そういう中学時代を過ごしました。

 

青春時代の高校生活。

中学を遊びに費やしましたが、地頭がそこまで悪くなかったようで公立高校へ進学。

 

中学校で部活をやめたあと、時間を持て余し音楽を聴きまくっていた時に姉の影響でフォークデュオの「19」に出会い、アコギを弾いていたので軽音楽部に入部。

 

軽音楽部は、運動部のように毎日の練習があるワケではなく、週1〜2回だけの部活動なので、バイトに、遊びという日々でしたが、充実した生活を送っていました。

 

そうしてあっという間の3年間が過ぎ、卒業。

 

なんとなく大学生に。

仲の良かった友達が大学へ進学すると聞いたのをキッカケに、わたしも進学を選ぶといったぬるい感覚で進学。就職という道は考えませんでした。

 

そして大学は「名前を書けるなら、合格する。」と言われる四流大学です。

 

大学といえば、自分の興味のある分野を細かく学べる貴重な時間。ただ、18歳のわたしがその時間の大切さに気付けるわけもありません。

 

もし今、大学に入れるのならば宗教学や心理学。歴史や経済について意欲的に学べることだと思います。

 

そんな目的もなく入った大学生活は、思い描いていた華やかさはなく、徐々に大学へ行っても授業を受けず、友達とぐだぐだする。そんな生活にも飽きてきたので3回生になる前の冬に自主退学しました。

 

 

そして、奈落の底へ堕ちていく。

退学し時間を持て余したわたしは、当時はやっていた脱法ハーブにはまり、薬物中毒に。そしてアルコール依存症へと、堕ちていきました。

 

その経緯に至っては長くなりそうなので、次の記事にしておきます。

拝読ありがとうございました。