お酒が飲みたくなる瞬間
こんにちは、おるかです。わたしは、まだ断酒して16日目の新参者です。
そんなわたしが、お酒の飲みたくなる瞬間を書き起こしてみたいと思います。
お酒を飲みたくなる瞬間。
□何かイヤなことがあった時
日常を過ごしていると、イヤな事はどうしても避けられません。極端に例えれば歩いている時にガムを踏んだ。期待して行ったお店がそこそこだった。人間関係のもつれなど。このような時、パーッと一杯飲みたくなります。
□テレビで観る他人の飲酒
グルメ番組やビールのCM、または芸人がお酒を飲みながらトークするなど飲酒時代は気にも留めていませんでしたが、テレビにお酒が出てくることって多くないですか?
テレビでタバコを目にすることは少なくなりましたが、お酒はスポンサー力が強いのか度々目にします…。
□ひまな時間
なにかに夢中になっている時は飲みたい!など思うこともないのですが、ふと訪れる「なんだか暇だな〜」という瞬間。そのときにビールが頭をよぎります。
わたしが家飲みをする時は、バラエティー番組を観たりyoutubeを観たりして過ごしていたので家でゆっくりできる時間に習慣的欲求がわくのでしょう。
□餃子や焼き肉、お酒に合うものを口にするとき
味の濃い食べ物や、揚げ物、好物なものって今まで必ずビールやお酒を共にしていました。お酒をやめた今、それらの物が美味しくなくなったワケではありませんが、心のどこかで「お酒があったらなぁ」とまだ未練たらたら状態です。
□他人が居酒屋で飲む姿を見る時
わたしの住む土地柄、飲み屋が多く外へ出掛けるとお昼でもたくさんの人がお酒を片手に談笑をしています。わたしにとって、これが一番の誘惑であるかもしれません。
今のわたしでは居酒屋へ入ってしまうと、「一杯だけ」と誘惑に負けてしまうので、出入り厳禁ですね。
常に飲酒欲求が溢れている。
パッと思いついたものをいくつか書いてみましたが、要するに常に飲酒欲求が溢れています。
1日を過ごして、何も悪いことがなく平穏な日であってもテレビを付ければお酒のCM。仕事終わりの帰り道では居酒屋が軒を連ねている。
美味しいご飯を食べると同時に、この料理はビールと合いそうだ。など、何をするにもアルコールに侵された脳は「飲みたい」という感情に紐付けます。
断酒をある程度の日数を重ねると、この感覚も薄れていくのでしょうか。
まだ断酒歴が短いわたしには分かりませんが、断酒の日数を重ねることで、ここまで飲んでこなかったんだからやめておこうと自制心も強くなるはず。
そう信じて今日も一日飲まない生活を送りたいと思います。
ご拝読ありがとうございました。