飲酒時代を妻がどう思っていたのか本音を聞いてみた。
こんにちは、おるかです。
本記事では出会って4年目となる嫁に、飲酒時代のわたしはどのように映っていたのかを聞いてみました。ちなみに、嫁と出会った場所はBARの客同士であり、その頃にはもうどっぷりとアルコール依存者でした。
嫁の本音。聞いてみるとなかなか壮絶でした。
この記事を書く前は簡易的にまとめようと思っていたのですが、思いのほかイヤな事が多くあったようなので箇条書きにて失礼します(*_*)
- お酒を飲むと、おなじ話を何度も繰り返す。
- 飲みすぎるところ(金銭面でも健康面でも)
- 家にお酒が無くなると、夜中でもすぐコンビニへ買いに行く。
- 多い日は1日10缶ほど飲んでいた。それ以上飲む日も多々あった。
- 飲みすぎて吐いた結果、配管を詰まらせたり、嘔吐の処理をさせていた。
- イライラするとすぐ物にあたるところ(携帯を放り投げガラスを割る。トイレのドアを殴りへこます、居酒屋の帰りイライラして自転車を放り投げるなど)。
- 二日酔いで1日中寝ている。動けない。動かない。
- 自分の二日酔いがつらく、子供が遊んでいる声にうるさいと怒る。
- 二日酔いで仕事に行かない。そのまま仕事に行きづらくなり職場をやめる。
- ひとの話を覚えていない。記憶をとばす(大事な話であっても…。)
- 遠出や旅行に行くと、必ずお酒を飲むので帰りの運転は妻頼り。
- ご飯に行く時は、居酒屋や焼き鳥などお酒を飲める場所に限り、おしゃれなディナーなどに行ったことがない。お酒なしのご飯デートをしてみたかったという。
- スーパーへ行き、はぐれたかと思えばお酒売り場で品定めをしている。
- 車で出掛けたデート中にビールを飲み、帰りの運転をしたことがない。(デートは帰るまでがデートである。とのこと)
- 体臭がお酒くさい。息を吐けばアルコールの匂いであった。寝る前はお酒くさくて横で眠れない日もあったとのこと。
- 友達と飲みにいった際には、何時までに帰ると言っていても守ったことがなく、泥酔して帰ってくる。
- 飲んでいると、気が大きくなりひどい言葉などを投げつけた。
振り返ってみると、どうしようもない男です。
ただひたすらに飲み続けていた時期は、お酒のことしか頭になく嫁や子供を本当の意味で大事にすることができてなかったと反省しています。
しかし、ここまで妻がイヤな思いをしていたとは…。申し訳ない。
一緒にいてくれてありがとう。
日々断酒を繰り返し、すこしでもプラスにもっていけるよう継続して頑張りたいと思います。ご拝読ありがとうございました。
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